大人の「好き」と、子供の「好き」

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「好き」の違い

@shouwayoroyoro  2017年11月16日
大人の「好き」は多くの場合
「この人を大切にしてあげたい」だが、
子どもの「好き」は
「この人に自分の機嫌をとってほしい」である。

しかし、大人になっても子どもの心のままに
「好き」を使う人がいるので、横から見ると
「どうして好きと言いながら、こんな酷いことをするのだろう」
という事例が出る。

reaction

あー。なるほど。たしかに


こういう人多すぎ


勉強になるなあ。反省せねば。


なるほど。
私の旦那は【子どもの「好き」】だな
なんか凄く納得したしスッキリした


うーわーそっか。そういうことだったか。
わかってはいたつもりだったけど
わかりやすい言葉で説明出来るまで
咀嚼できてなかったから目からウロコ。


言わんとしていることは理解したけど
事例の具体例が想像できない


この前ネットニュースでみた知恵袋に投稿された
「奥さんが夕べのカレーの残りを朝食で出すの許せますか」
って旦那さんであろう書き込み思い出した

奥さんに苦労してほしい訳じゃないだろうに、
どうして愛情と手をかけることを必ずしもイコールにしたいのかと……


自分で自分の事を信じられているかどうか、の違いもあるのかもしれない。自分を信じられなければ、なにより好きな人に承認されたいだろう。同時にその不安から、好きな人への「好き」をつい試してしまう。


大人の「好き」は受容と奉仕の精神だが、子供の「好き」は依存心。相手に対し「どんなにひどい事をされても許して優しくできる」「どんなにダメな人間でも選ばれた人だと認めてやれる」といった「我が子に対する母親の愛」を要求してる訳。


今の日本は愛する能力(奉仕と受容の精神)のない、依存心を愛情と錯覚してる心理的幼児がとても多いんでしょうね。こういう人は配偶者にも「自分の母親の役割」を求めてしまうから人間関係のトラブルが多いし不倫など泥沼の関係になりやすい。


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